脇や足と違ってVIOラインの脱毛に通うとなると、どんな体勢で行なうのかが気になります。ただ、基本的にうつ伏せで、Iラインの際に片足を立てて外側に倒して、というくらいです。
恥ずかしがり屋が多い日本人ですからエステサロン側も気を使ってくれます。紙パンツを用意してくれていたり、タオルを巻いたまま少しずつそれをずらしながら照射してくれたりといったところが多いのでそれほど恥ずかしい思いをしなくてもよいでしょう。紙パンツの形状はサロンそれぞれで異なります。
普通のパンツ型の場合もあればTバックのものもあります。エステサロンは大丈夫ですが、医療クリニックによっては紙パンツはなくノーパンで脱毛するところもありますし、自分でTバックを持参するように言われることもあります。
気になるようでしたら事前に確認しておくようにしましょう。ただ、エステティシャンは数多くのお客を見てきているのです。どんな体勢であろうがまったく気にしてはいません。
勇気を出して一歩踏み出すようにしましょう。恥ずかしい体勢を取る時間はそれほど長くはありませんし、一度受けると慣れてくるでしょう。
ただ、どうしても恥ずかしくて一歩が踏み出せないという場合にはエステティシャンに相談してみてください。普段はノーパンで行なっているというところであっても、タオルを用意するなど配慮してもらえるかもしれません。水着を着るときや温泉などで恥ずかしい思いをしないためにも一歩を踏み出してください。